Outlook: 添付ファイル(.exeなど)を保存/開く方法
Outlook 2000以降のバージョンでは、拡張子がexeやcomなどのファイルが添付されている場合、以下のようなメッセージが表示されてファイルを保存または開くことができない。
「次の添付ファイルは問題を起こす可能性があるため、利用できなくなりました」
これに対処するにはレジストリの値を書き換える必要がある。その方法について説明する。(Outlookのアプリケーション上から設定を変更できるようにしてほしいものだ。)
ここではOutlook 2002の設定方法を示す。他のバージョンでも基本的に同じはずである。
設定方法
- レジストリエディタの起動
「スタート」−「ファイル名を指定して実行」をクリックする。"regedit"と入力してレジストリエディタを起動する。
- キーの設定
以下のレジストリキーに移動する。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\10.0\Outlook\Security「編集」−「新規」−「文字列値」をクリックして、"Level1Remove"というキーを追加する。そして、アクセスしたいファイルの拡張子をデータに書き込む。例えば、拡張子が"exe, com"の場合には、".exe;.com"と設定する。
- Outlookの再起動
Outlookを再起動することで、拡張子がexeやcomの添付ファイルを保存/開くことができるようになる。
注意!
そもそもOutlookがexeファイルを開けないようにしているのはウィルス感染を防止するためである。ウィルスについてよく知らない人、どうすれば感染しないのか知らない人はこの機能を利用すべきではない。
上述した方法を適用することで、コンピュータウィルスに感染してもそれは自己責任でお願いします。
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