鳩山政権には、がっかりだ

| | コメント(0)

鳩山政権が発足して、約4ヵ月が経過した。我々、一般人は、マスコミを通じてしか情報を得ることができないが、ニュースを見ている限りでは、鳩山政権には、がっかりせざるを得ない。

前回の衆議院選を振り返ってみると、民主党が掲げていた「政権交代」という目標は、そもそもおかしいんじゃないかと思う。「政権交代」そのものは手段でしかあり得ないからだ。日本をどういう方向に導いていくのか、そのビジョンこそが目的であり、目標になるのだ。

最近のニュースでも、小沢さんが次の参議院選に向けて動いており、選挙ばかりを気にしているように見受けられる。選挙にいかにして勝つか、ばかりがクローズアップされている。本当にそんなんで良いのか?選挙に勝つことは手段に過ぎない。それなのに、単独過半数獲得だの、現在の自分たちの地位をいかにして維持するかばかりを気にしており、国民のことは考えてないんじゃないかとも思える。

予算編成のニュースを見ていても、自民党政権時代と比べて何が変わったのか、よく見えない。各省庁が必要な予算を積み上げ、足りないからと赤字国債を発行する。無駄を省くんだから、予算は少なくなっても良さそうなはずなのに、と思うのは私だけだろうか。景気が悪いからという理由にしているが、将来ビジョンとそのプロセスを見せずに、単にお金をばらまいているに過ぎない。将来の不安が解消されなければ、ばらまかれたお金は貯蓄に回り、経済効果は期待できない。

民主党政権下では、景気回復はあまり期待できない。むしろ、将来に大きなツケを残しかねない。傷口が、これ以上、広がらないためにも自民党に政権を戻すか、将来ビジョンを示してもらいたいものだ。

今の民主党のままであれば、次の参議院選は、100%民主党には投票しないだろう。ちなみに、前回の衆議院選も民主党には投票していないけど。

コメントする